いよいよテストだよ! 中1英語編

ゴールデンウィークも終わり日常が戻ってきました。まだまだ勉強に戻りたくないと思っている人も今月末には確実に中間テストがやってきてしまいます。

開星塾でも富雄中が25日(木)、富雄南中が30日(火)(中3は6月1日)から2日間の日程で中間テストが予定されています。特に中学1年生のみなさんにとっては初めての定期テスト。「何を勉強すればいいのか。勉強の方法もよくわからない。」と不安を感じている人も多いはず。

そこで、どんな風に出題されるのか。何を勉強すればよいのか。またどのように勉強すればいいのか。各科目ごとにまとめてみました。塾に行っていない人はもちろん塾に行っている人も参考になることがあればぜひ試してみてください。

まずは英語から・・・


英 語

毎年1年生の1学期中間テストでは平均点が85点前後、クラスの半数近くが100点という結果だと思います。

5月1日現在、学校での進度状況をみてみるとアルファベット、単語が中心のようです。ゴールデンウィーク後レッスン1の内容に入っていく学校が多いようです。

●リスニング

ほとんどの学校ではリスニング(聞き取り)テストがあります。問題用紙に書かれてある絵や図を参考にして放送される英語を聞き取る問題です。

日ごろからネイティブ(英語を母語として日常使っている人)の英語に慣れておく必要があります。学校の授業でCDを聴く機会はあると思いますが、初めて英語を習う人にとってはそれだけでは十分とはいえません。

かと言ってテスト1週間前になってテスト勉強として聞き出しても間に合いません。リスニングだけは日ごろの習慣として耳を慣らしておくことが大切です。

リスニング対策としては教科書内の進出単語・本文内容が収録されているCDが発売されています。1学年3400円(税別)と少し高めですが週2回、1週間で30分聞くなら、はっきり言って十分元は取れますよ。

●ローマ字

英語は英(米)語、ローマ字は日本語でもちろん違う言葉ですが、初期の学習者にとってローマ字は英単語への橋渡し的な役割も持っています。ぺん(pen)はpenで同じ、机(desuku)はdeskで似ていますね。また日本人の名前はローマ字で書きますから英語授業の最初にローマ字の復習を取り入れる学校が多く見られます。

その結果初回の定期テストでローマ字の問題が出されるケースが多いようです。

上記の通りローマ字にはヘボン式と訓令式がありますが小学3年生では通常、文科省の指示通り訓令式で教えていると思います。しかし日本人名や外国人向けの案内板の表記はほとんどヘボン式であり英語の初期段階では断然ヘボン式が役に立ちます。

ローマ字もリスニング同様テスト1週間前に何をするということではなく日ごろにローマ字を読める状態、できれば「スラスラ」読める状態を作っておいてください。そのためには読み書き合わせて週2回合計30分程度の反復トレーニングが必要だと思います。

書きにくそうなローマ字を挙げておきます。( )内はヘボン式です。

南極(Nankyoku) 日本にっぽん(Nippon) 机(tsukue)

友達(tomodachi) 給食(kyushoku)  ご自分の名前は必須です

●アルファベット

ここだけの話100%出るよ!

テスト勉強でやっているようじゃあ、「お前はすでに遅すぎる!」本日今日の段階ですでに書けることを願っています。もちろん大文字も小文字もです。

4線ノート使っていますか。少なくとも中学3年間は4線使ってくださいね。特に中1は10段か13段でお願いします。

大文字は30秒、小文字は25秒で書ければOK!でもどんなに急いで書いても「よくわからん字」ではだめですよ。

特に・・・nとh nとu Iとl Yとyなどは要注意!

●英文ルール

これもテスト前では遅すぎる!今できているかな?日本語と違って英語だけのルール、特に「書く」時のルールに要注意。あやふやな人はこれを読んだ5分後にはチェックしてください。

過去の問題から抜き取っておきます。一度やってみてください。(正解はこの記事の最後にあります。)

問い  次に書かれている英文には、それぞれ2ヶ所ずつ間違いや不足しているものがあります。間違いを訂正し、正しい英文を解答用紙に書きなさい。※答えは自分のノートに書いてみてください。

(1)  nice to meet you Paul .

(2)  I am tanaka Kumi    

どうですか?できましたか?

●単語やあいさつ文

なんと言っても単語はこれから長く続く英語学習の中で一番大切といっても過言ではありません。なぜなら、どんなに短い英文でも単語でできているのですから単語の意味がわからなければ何一つ問題が解けないのです。

今はまだまだ習い始めで長いスペルの単語や文は出てきませんから、今のうちに出てきた単語は「読める」「書ける」「意味が言える」の3つを自分なりに覚える方法をかならず見つけるようにしてください。

過去の問題には次のように出題されています。

問い 次の英語で書かれている単語の意味は何ですか。日本語で答えなさい。

(1) yogurt          (2) penguins     (3) pineapples    (4) camels   (5)  elephants

問い 次の日本語を英語で書きなさい。※ローマ字で書かないこと

(1) トラ   (2) イヌ   (3) 窓

(4) ウサギ  (5) 女の子  (6) 車、乗用車

※ローマ字で書かないことと注意書きされているのは トラをtora と書いてしまう人がいるのでしょうね。当塾でも I am Paul . を「アイアムポール。」と日本語に直してきた人がいました。笑ってしまいそうになりましたが決して笑えない間違いです。

レッスン1に入る前に各種あいさつ文が載っていますが、日本文で書かれたあいさつ文を英語に直せという問題はないようです。

過去の問題より

次の英語を日本語で書き表したとき、どの日本文が適切ですか。下の中から選びなさい。

(1) Be quiet , please .

(2) Repeat after me .

(3) Raise your hands .

ア)座ってください。   イ)私の後ろについて読みましょう。

ウ)静かにしてください。 エ)手を挙げましょう。

こんな感じです。どうですか? できそうでしょ!テストまでにくりかえし読んで日本文が言えるようにしておきましょう。

●教科書本文

もしレッスン内容が範囲に入ったなら、問題のバリエーションは一気に増えます。学校からもらっているワークをくり返しノートに解いてみること、また1300円程度かかりますが市販されている教科書準拠のワーク、新興出版社や文理などがあります。どちらも反復トレーニングにはもってこいですよ。

 

     教科書ワーク

     文理    1200円(税別)

  教科書トレーニング

  新興出版  1220円(税別)

英文ルール 問題の正解

(1) Nice to meet you , Paul .

(2) I am Tanaka Kumi .

しっかり準備さえしておけば定期テストだって大丈夫!自信をもって受けてください。無理のない計画を立てる。そして行動し実行する。でも決して計画通りにはいかない。その時は計画を練り直して改善する。そしてまた実行。このくり返しです。「コツコツ地道な努力」というやつです。結局これが一番いい方法ですね! はい、まちがいなく!

次回は数学編です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

今日はこの辺で。