いよいよテストだよ! 中1歴史編

中学入試を経験した人でなければ小学校時代に社会のテスト勉強をした人はほとんどいないのではないでしょうか。もともと小学校のテストは「今日学校行ったらテストやった」ということも多いし算数・国語でも前もってテスト勉強をしている人は少ないですね。

それに「社会」という科目が持っている不憫(ふびん)さもあります。社会の点数が良くても「あの子社会だけはできるよ」とか「あいつ歴史オタクやろ」とか言われてしまう。英語や数学ができると「あの子はえらい!」となるんだけどね。だからあんまり積極的にテスト勉強とはならない科目かもしれません。

だから中学1年生にとって社会のテスト勉強ってどうすればいいのか、何をすることがテスト勉強なのかとってもわかりづらいと思うのです。

そこで少し社会のテスト勉強のアドバイスをさせていただこうと思うのですが、今回のテスト範囲は富雄中は歴史、富雄南中は地理ですね。

では歴史からいってみましょう

① まず教科書をくり返し読むこと。しかも音読で。

最低10回読めば内容を覚えることもできますよ。各ページの資料(絵、年表、地図、表)なども何を示しているのか確認すること。教科書内容がなかなか覚えられないという人は教科書を覚えるための1Day Lessonがありますからぜひ参加してみてください。

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②教科書内の重要語句(太字で書かれている用語)はゼッタイ覚える。

※「覚える」とはそのことばの説明ができるということ。

※場所は地名だけを覚えるのではなく地図で確認してください。例えば「メソポヤミア」「吉野ヶ里」ということばは覚えていても地図中で答えることができない人が多いのです。

※文章で覚えるのは苦手という人は表で覚えることをお勧めします。

例えば四大文明を表にするとこんな感じ

この表の上には四大文明の場所が川名とともに世界地図に示されている。

旧石器、縄文と弥生をまとめるとこんな感じ

縄文時代が打製石器、弥生時代が磨製石器と間違って覚えている人もいるけど表で覚えるとそういうミスも防ぎやすい。

上の写真は見づらいですが実物はとても見やすくまとめられています。文字だけでなく写真や図で示されていると文章だけよりずっと覚えやすいですね。

文英堂

スーパー歴史年表  1000円(税別)

歴史を時代別(平安時代、鎌倉時代、室町時代など)とテーマ別(政治、貿易、文化、農業など)に学習できる。通年だけでなく受験用としても大いに利用できる。くり返し覚えるためにも書き込みはオレンジペンで。

③教科書内容は完璧にしなくてもOK!

ある程度覚えたら後は問題演習。ただ問題演習にもいくつかポイントがあるのでそれを押さえてやってもらえれば効果は倍増します。

演習ポイント1

すべての答えはノートに書きます。反復練習のためです。最低3回以上やります。間違った問題はかならず教科書に戻って確認してください。

演習ポイント2

例えばその問題集が「基本」→「標準」→「応用」となっていれば、まずテスト範囲の「基本」だけを反復練習することをお勧めします。そして「標準」「応用」へと進んでください。

新興出版社

教科書トレーニング(教科書準拠)

たいがいの書店で売っている。奈良市の人は「東京書籍版」を買うこと。社会が苦手な人も得意な人も使える。苦手な人は「トレ1」「トレ2」得意な人はプラス「トレ3」で、ただ「トレ3」は突然的に難しくなる傾向あり。

反復練習に慣れてくれば1時間で10~15ページはできるようになりますからあきらめずにやり続けてください。

演習ポイント3

ひらがなだけで答える人がいますがダメダメです。社会は基本漢字です。漢字しかダメというテストは少ないですが漢字指定の問題は出されます。問題演習ではひらがなでも合っていれば○でいいですが、答え合わせのときにかならず一度は漢字を書くようにしてください。

実は他にもやってはならないルールや、やればいいルールがいくつもあるのですがルールにしばられても楽しくないと思いますから、以上3つは頭に入れておいてください。

さぁ、あとは行動あるのみです。    ファイト!

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくれてありがとうございました。