中間よりも期末が大事という話

中間テストが終わりました。と思ったら、もう月末には期末テストです。

期末テストは中間テストに比べると点数が取れません。理由は以下の通りです。

5科目に加えて実技科目(音・体・技・美)のテストも入ってくるので勉強する科目数が増えます。実技科目は学期に1回のテストなので一夜漬けで片付けてしまうには意外と範囲が広いです。

中間テスト範囲の3~5月は行事も盛りだくさんで授業のスピードもゆっくり進みますから余裕をもってテスト勉強をすることができますが、中間テスト後授業スピードは速くなり、また期間も短いのでテスト勉強のスケジュールが窮屈になってしまいます。

中間テストから期末テストまで1ヶ月しかないわけですから気持ち的にもあせりが出てきます。

以上のことから中間テストの方が期末テストの得点よりも高い人が圧倒的に多いのです。ですから期末テストで得点を落とさない人は「実力のある人」と評価することができます。

学校の評価も同じです。

仮に中間と期末の英語の合計得点が140点だった人が二人いたとします。Aさんは中間が80点期末が60点でした。Bさんは中間が60点で期末が80点でした。さて二人は通知表でどのような評価をされるでしょうか。

同じ140点でも二人の得点の取り方で印象はかなり違ってきます。Aさんは成績が下がった印象を持ちます。逆にBさんは成績が上がった印象を持ちますね。

このように同じ合計得点でも期末の得点が上がっている方が断然イメージがいいわけです。

特に中学1年生は中間と期末で変わらない得点の人は2年、3年に比べると少ないと思います。英語の平均点だけを見ても中間は85点、期末は70点ほどですから。

ですから期末は中間より下がらないことを目標にするだけで十分だと思います。

保護者の方も得点については次の見方を一つ参考にしていただければと思います。

中間の5科合計が400点だったとして、学校平均点が360点だったら(中1の1学期はやさしい学校だとこれくらいになります)、差は40点です。

期末の5科合計が370点だと、見かけは30点下がったように見えても、平均点が320点だったら(期末テストだと多くの学校は320点にくらいです)、差は50点です。

下がったように見えて、実は頑張って上がっているわけです。

得点の上がり下がりよりも平均点との差に注目してあげてください。

中間テストより期末テストのほうが下がってあたりまえ、1点でも上がっていたら大いに褒めてあげてください。

期末に向けての心構えは・・・

まず学習の計画と予定をたてること!

※ 無理なプランは立てず最低限の日ごろの学習計画でいい。

学校の授業はその授業内で完結すること!

※ 塾で聞こうとか家でもう一回復習しようなどと思わない。

中間の時以上に集中し効率を上げること!

※ 単語や用語など覚えるべきは日ごろに覚えてしまおう。テスト勉強はひたすら問題演習。

いかがでしたか。中間テストでの失敗を期末に生かしてワンランクアップした勉強を目指してください。

ファイト!

それでは今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとうございました。