そりゃ、やっぱり期末でしょ!

お母さん、お子さんは毎日元気に学校通っていますか?

通ってるんだったら、今はそれ以上何も望んではいけませんよ。

お母さんにとってもこんなありがたいことはないんですから。

学校に行けない人もいるし、学校に行くことでストレスを溜め込んでしまう人もたくさんいますから。

でもお子さんにとってはもうすぐ期末テストという嫌な現実がやってきます。

コロナの影響で各中学校とも中間テストというものが飛んでしまいました。

学校によっては確認テストという名で実施した学校もありました。

なかには一学期は期末が一発勝負の学校もあります。

いずれにしても期末は中間以上に大事です。

しかも期末は中間に比べると点数が取れません。

理由は以下の通りです。

5科目に加えて実技科目(音・体・技・美)のテストも入ってくるので勉強する科目数が増えます。

実技科目は学期に1回のテストなので一夜漬けで片付けてしまうには意外と範囲が広いです。

科目が増える分テスト勉強の時間配分が難しくなります。

今年はコロナノ影響で5月一杯までは授業がありませんでした。

その分、6月から授業が再開されたと思ったらなかなかのスピードでどんどん進んでいます。

結果、テスト範囲がかなり広くなっている科目もあります。

以上のことから中間(確認)テストではある程度結果を残せた人であっても、期末テストでは得点が取れない、あるいは下がっちゃったという人が多いようです。

逆に、期末テストで得点を落とさない人は「実力のある人」と評価することができます。

学校の評価も同じです。

仮に中間と期末の英語の合計得点が140点だった人が二人いたとします。

Aさんは中間が80点期末が60点でした。

Bさんは中間が60点で期末が80点でした。

さて二人は通知表でどのような評価をされるでしょうか。

同じ140点でも二人の得点の取り方で印象はかなり違ってきます。

Aさんは成績が下がった印象を持ちますが、逆にBさんは成績が上がった印象を持ちますね。

このように同じ合計得点でも期末の得点が上がっている方が断然イメージがいいわけです。

特に中学1年生は期末で中間と同じ得点を取れる人は少ないです。

英語の平均点だけを見ても中間は85点、期末は70点ほどですから。

ですから期末は中間より下がらないことを目標にするだけで十分だと思います。

お母さんも得点については次の見方を一つ参考にしてください。

中間の5科合計が400点だったとして、学校平均点が360点だったら(中1の1学期はやさしい学校だとこれくらいになります)、差は+40点です。

期末の5科合計が370点だと、見かけは30点下がったように見えても、平均点が320点だったら(期末テストだと多くの学校は320点にくらいです)、差は+50点です。

下がったように見えて、実は頑張って上がっているわけです。

中にはお子さんの得点だけを見て成績が上がった、下がったを口にするお母さんもたくさんいます。

得点の上がり下がりよりも平均点との差に注目してあげてください。

中間テストより期末テストのほうが下がって当たり前、1点でも上がっていたら大いに褒めてあげていいんじゃないでしょうか。

中間(確認)テストで失敗したと思っている人は、期末に向けて笑顔でがんばろう。

お母さんにできることはおいしいご飯作って応援するぐらいしかありませんが、心の中で「がんばれ、がんばれ」と叫んどいてください。