1時間前まで覚えてたのに!

見逃した!若草山の「山焼き」。1時間前まで覚えてたのに。今年も見逃してしまった。何とか塾の窓から見えるかなと期待しながら毎年見逃し続けてしまっている。

18:15大花火、18:30点火、朝から時間確認してたのに、気がついたら21時。「あ~ぁ、授業してたから仕方ない。お仕事優先。そういえば乾燥のため延期、なんてこともたまにあったから、ひょっとして・・」とも思ったがダメだった。

「また1年待つのか」

そういえばもう長いことライブで「山焼き」を見ていない。

昔、といってもはるか30年ほど前は「山焼き」と「成人式」はセットで1月15日と決まっていた。私も遠い記憶の中で成人式の後みんなでドリームランド(とうの昔になくなってしまったが)の裏山から花火と「山焼き」を見たような気がする。

もともと「山焼き」の起源には、東大寺と興福寺の争いを治めるためとか、若草山頂上付近にある鶯塚(ウグイスヅカ)古墳の霊を鎮めるためなど諸説あるようですが、現在の目的は防災、世界平和らしいです。

現在は観光客相手のイベントのようになってしまっていますが今も昔も「神事」なんですね。1900年(日露戦争の4年前)に始めて夜に「山焼き」が行われたそうです。それまでは昼間だったんですね。

それ以来、毎年2月11日(紀元節)に行われてきましたが、1950年(昭和25年)から成人の日の1月15日に変更されました。2000年(平成12年)に成人の日が第2月曜日になったことから「山焼き」も前日の日曜日に変更されました。2009年以降は1月第4土曜日になっています。

ところで登ったらわかりますが若草山は鹿だらけです。頂上にも鹿はかなりいます。うかつに歩いていると靴の裏は鹿のうんちだらけになってしまいます。

※若草山のてっぺん付近。奈良市内が遠望できる。

「山焼き」で鹿は死なないのか?

死なないらしいです。山中のシカは野生に近く、火を怖がるので 点火したとたんに逃げるのだそうだ。それでも2015年には逃げ遅れた弱った鹿が1頭焼け死んだ。鹿が放火エリアに入ってこないように柵が設けられていて後は市民団体が見回りを強化しているそうです。

現地に見に行くには寒すぎるし混みすぎるし、塾から見れたら一番いいと思うのですが。

来年は覚えてられるかなぁ?

ショートですが今日はこのへんで。

最後まで読んでくれてありがとうございました。