6月初旬、教育委員会から県立高校再編案が発表されました。それについて7月に入って一部変更がありましたのでお知らせしておきます。
6月時点での内容
現中3生(2019年度入試)で平城高校へ入学した者は3年進級時に平城高校生から県立国際高等学校(仮称)生へ学籍移動する。
7月6日の新たな内容
現中3生(2019年度入試)で平城高校へ入学した者は平城高校生として卒業する。
要は今の中3生が最後の平城高校卒業生になるってことです。
それが普通ですよね。平城高校で入学しておきながら別の高校へ学籍移動って「変じゃない!」と思っていたので、納得です。
ただ現中2生からの募集は停止、よって下の学年が新たに入ってこないことは変わりありません。
2、3年後平城高校生が部活や学園祭など高校生活を送る上で支障をきたさないかどうかは今後の検討課題になっているということです。
教育委員会「平成 31 年度(2019 年度)奈良県立高等学校入学者選抜のお知らせ」のリンクを貼っておきますのでぜひご覧ください。
リンクはこちら☞「平成 31 年度(2019 年度)奈良県立高等学校入学者選抜のお知らせ」