今年はやっぱ、講習日程厳しいぞ!

昨日ネットニュースで「夏休み短縮」の記事を見つけました。

文部科学省は17日、新型コロナウイルス対策の休校長期化の影響で、公立学校の夏休みなどを短縮すると回答した自治体が全体の9割に上るとの調査結果を発表した。

夏休みの日数では、小中学校の最多は16日間、高校は23日間という。

小中高校などを設置する全国の1811自治体を対象に、4月1日以降に休校したのは1794自治体で、日数は31~40日間が最も多かった。

休校した自治体のうち、長期休暇を短縮するとしたのは95%。

夏休みでは小中学校の最短は9日間で、高校で4日間とした自治体もあった。

「学校行事の時期や方法を見直す」も97%に上った一方、「土曜日を活用する」としたのは19%。

休校中に課した家庭学習では、すべての自治体が紙の教材を活用する一方、教育委員会が作成した動画を視聴させた自治体は26%、同時双方向型のオンライン授業を行ったのは15%にとどまった。

奈良市の各小中学校は8月7日終業式8月25日始業式で夏休みは16日間です。

記事の中の最多に分類されます。

ただ昨年(37日間)に比べると21日少ないということになります。

長期休校中の奈良市の授業は動画を視聴させる方法が取られ双方向型のオンライン授業ではありませんでした。

その結果ほとんどの学校では6月の授業再開後、動画視聴の続きからの授業とはいかず、始めに戻っての復習から授業がスタートしたようです。

開星でも恒例の夏期講習が近づいてきました。

毎年、夏休み期間を使っての講習になるわけですが、今年はそれでは日数を確保できません。

中学1・2年生は30~40時間の講習なので、そんなに問題ないのですが、中学3年生は80時間必要ですから時間的には厳しいです。

その上、開星では講習期間も夜の通常授業は残りますから、なおさら時間確保がタイトになります。

そこで今年は通常授業のない曜日の夜を講習時間として開放します。

あとはお盆休みを短縮し、土曜日も講習を可能にしました。

これでなんとか時間的にはいけそうです。

本日、東京では290人、大阪では86人のコロナ感染が見つかり、奈良でも8人の新規感染者が見つかっています。

夏場は感染者が減るとの大方の予想に反して感染者が全国で増え続けています。

この時期これだと秋から冬はどうなっているのか心配です。

学校も授業の遅れを取り戻すどころか、これまで以上に遅れる危険も考えられます。

それでも入試はやってきます。

いつも通りやってきます。

この夏、なんとか受験生に十分な学習時間を確保してあげること。

これが今、塾としての一番の課題です。