今、中学2年生がしておくこと・・・早く受験生になろう!

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現在の時刻11月13日(日)午前9:00、ほとんどの中3生は奈良育英・奈良大付属で五木テスト(第6回)と格闘中。五木を受験しない一部の生徒たちも塾は午前8:30から開いているので自主的に勉強に来ている。

昨日の土曜日も朝から晩まで塾内で12時間以上の勉強をこなし帰宅後1時間以上を一日の復習や英語の暗唱練習に費やしている。

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ある塾生(中3)の一日の計画表:   8時半~22時までの塾内学習。(11:30~13:00まで昼休憩)23:30からの自宅学習まで予定がビッシリ。夜は12時半までには寝ることを義務づけている。ページ下には今日と明日に向けての1行日記が書かれている。

土日の8:30からの塾内勉強の前にすでに自宅で早朝学習を済ませてきている人もいる。こういう土日が8月から続いている。

彼らは今まさに受験生だ。しかもかなり本物の受験生だと言える。一日平均7~8時間の勉強量もさることながら彼らの意識の高さがそう思わせるのだろう。

志望校に対する一途な思い、計画実行への強い意志、1問に対する執着心、勉強への覚悟、そして何より彼らの表情に苦しさを見ることがほとんどない。体調不良で思うように勉強できなかった次の日にあせる風を見ることはあっても「イヤイヤ感」や「やらされてる感」を彼らの表情の中に感じたことはない。

今中学2年生に盛んに言っていることは、「君たちはいつ受験生になる?」ということ。「もうすぐ受験生」ではなく「早く受験生になろう」ということ。

多くの中学生が勘違いしているのは、中学3年生になれば自動的に受験生になるのではないかと思っていること。そうではない。中学3年生=受験生ではないのだ。

中1生、中2生の中にもりっぱな受験生はいるし、逆に中3生の中にも、まだ受験生になれていない人もいる。受験生とはある時期を指す言葉ではない。

受験生とは一定以上の覚悟と条件を満たした人だけが名乗ることができる一種資格のようなものだ。中学に入学したら3年後には受験だ。受験1年前になったら受験生というのは何の論拠もない。

まずはその覚悟と準備を整えて一日も早く受験生のフラッグを掲げよう。

まずは覚悟。これは時間のかかるものではない。一瞬でできる。ただしそれこそ覚悟をもって決められるかどうか。

決めること、それはただ一つ。脳内ピラミッドのトップストーンに勉強をすえられるかどうか。簡単なことのようだが、実際これができている人はとても少ない。何をするにも、どこにいてもまず勉強一番に考えられるかどうかだ。

ほかの事を考えてはいけないのではない。もちろん部活や遊びもあっていい。ただ一番は勉強だ。「勉強があるからやめておこう。」「勉強があるからもう帰ろう。」「勉強のためにやっておこう。」「勉強のために行っておこう」ができること。要は生活の中心に勉強が置かれるということ。

次に準備。これは覚悟のように一瞬ではできない。数時間から一日仕事になるかもしれない。まさに綿密な準備作業だ。具体的には「目標の設定」「学習時間の確保」「学習項目のリストアップ」「学習計画の作成」これらの準備が整って初めて受験生としてのフラッグを掲げ「受験勉強」をスタートさせることができる。

これら具体的な準備作業と「受験勉強」については後日詳細を述べたいと思う。

では今日はこのへんで

最後まで読んでくれてありがとうございました。