残り100日の決意

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奈良県公立高校入試まで100日を切りました。

富雄南中では19日から三者懇が始まります。今まで「志望校」として持っていた高校は、より具体的な「受験校」へと変わっていきます。年内には県内、県外の私立の受験校がほぼ決定します。内申もほぼ確定し、今までの目標、希望はどんどん決定事項に変わっていきます。

思うような内申点が取れなかったり、志望校変更を迫られたり、中には厳しい現実を見なければならない人も出てくるでしょう。

そんな今こそしっかりと現実を直視する勇気を持ってほしいと思います。

夏のリオ五輪では男子柔道は全階級でメダルを獲得しました。その裏には選手の気持ちの切り替えがうまくいったという話があります。準決勝で敗れたあと、わずかな時間で金メダルから銅メダルへの気持ちの切り替えができたというのです。もちろん全選手が金メダルだけを目指して血のにじむ努力をしてきたわけですが、現実を直視し金がだめになった今、せめて銅メダルをもって日本に帰ろうという切り替えです。

金が銅変わっても今までの努力が変わるわけではありません。もしみなさんがそういう選択を迫られる状況になったとしても胸を張って銅メダルに向けて突き進んでほしいと思います。

塾生の中にも必死で勉強しているにもかかわらず、今もって思う成績が取れていない人もいます。私はこの時期でも、誰にも「点数」や「偏差値」のことについてとやかく言うことはありません。それは本人が一番感じていることだからです。

私からのアドバイスは

「学習計画の見直しは必要ないか?」

「この問題が解ける、ではなくこのような問題が解ける、勉強をしているか?」

「一歩深く勉強できていますか?」

いつもこれだけです。

100日を切った今、何人か「今の勉強」について作文してくれました。忙しい勉強時間の合間に書いてくれた作文なので、いくつか載せておきたいと思います。

A君

七月から受験勉強を始めて、今12月に入ったところだが、7月の時点では本当に志望校に合格できるのかという不安があって、勉強をやっていけるのか心配だった。でも日々を重ねていくうちにその不安は少しずつ自信へと変わっていった。

模擬テストでも前回はD判定だった高校がC判定に変わったり、この前の「学力診断テスト」では過去最高点を取ることができた。最近目に見えて学力の伸びを実感することができるようになってきた。

成績を伸ばすためには、ただ時間や量をこなしていくのではなく、勉強の質、内容を求めることが一番大切だということをこの塾で学ぶことができたと思う。この塾は普通の人が思っている塾のイメージとはかけ離れていて、とても変わっている。しかし一番良い勉強法が学べる塾だと思う。

一番変わっている点は他の塾にはない「計画学習」というものを取り入れていることだ。「計画学習」とは前日に次の日の学習予定を具体的に書いておいて、その予定通りに学習を進めていくものだ。こうすることでどの教科を、どの単元を、どの問題集を勉強しようかなど悩む必要はなく効率よく勉強が進められる。

それに予定を立てると「やってやろう!」とやる気も出てくる。自分もこの学習方法を始めてから、計画を立てることの大切さを知ることができた。高校に入っても、この計画学習はぜひ続けたいと思っている。

今は毎日がありえないくらい充実していて楽しく受験勉強ができていると思う。勉強が楽しいと思えるようになったのも自分でも不思議な感じだ。

もう自分の弱点はわかっている。得意はこのまま維持して、弱点を克服できるように毎日、目標をもって一日一日を大切にし、四月に志望校の制服を着れるように、自分を信じて全力で入試に向かっていきたいと思う。

B君

夏休みから受験勉強を始めているけれど二週間前までは水泳をしていたので平日は勉強時間が少なくなってしまいました。だから今はその分を取り戻さなければいけないと思っています。

勉強時間があるからといってただ問題を解いて答え合わせをするだけでは成績はあがりません。疑問に思ったことはそのままにしないで、調べたり一歩深く勉強することを心がけています。そういった勉強を毎日続けていくと結果は出ると信じてがんばっていこうと思います。

この塾は、受験生にとって良い環境が整っていると思います。土日は朝から夜までやっているのでいつでも勉強できます。また「計画学習」をしているので、毎日、やるべきことが自分でしっかりわかります。ですから今日は何をしようかと迷うこともなくなります。一日の時間を有効に使うことができる点が「計画学習」のいいところです。

塾では勉強をやらされている人はいません。全員自主的に勉強しているところもこの塾の良いところです。

公立高校の一般入試まで100日を切って、ますます毎日の勉強が大切になってきました。今は高得点を取れる科目がなくてどの科目も同じくらいの点数なので1つでも得意科目を作りたいです。この時期になると他の人も必死になって頑張ってくるので負けないようにあきらめず毎日勉強したいです。

C君

僕は中3の夏から生まれて初めて塾に通っています。そして受験勉強をしています。最初はたくさんの時間勉強することに慣れずに不安になったこともありましたが、今では塾での勉強が楽しくてしかたなく、一日10時間以上勉強するのも普通になりました。初の塾がここで良かったと思っています。

僕は弓道もやっています。休日はだいたい朝は練習に行って帰ってきてすぐに塾に行く、そして夜まで勉強と、結構ハードスケジュールなのですが、その忙しささえ楽しんでいる自分がいます。とても充実した毎日を送れていると思います。

僕は今のところテストで結果を出せていない状況にあります。こんなにしているのにと思うこともあります。でもその答えは簡単で今結果を出せている人は僕よりももっと頑張っているから結果を出せているのです。だから僕はそれを上回る気持ちを持って入試までの日々を過ごします。

志望校を諦めるには遅すぎる。今こそ自分を信じる時。泣きながらでもしっかり勉強しよう。気持ちだけは強く持って!

では今日はこのへんで

最後まで読んでくれてありがとうございました。